Anti-Patterns
よくある失敗パターン
価格だけで決める
最大性能だけを基準に選定し、実環境では性能を発揮できない。
最新モデル=正解と思う
高機能な製品を導入した結果、設定や運用が複雑化し現場で扱えなくなる。
ベンダ任せにする
初期費用を優先しすぎた結果、運用トラブルや保守費用が増大する。
とりあえず同じ構成にする
前回と同じ構成を踏襲し、環境や人員の変化を考慮できていない。
正しいアプローチ
価格やスペックだけでなく、運用体制・障害時影響・拡張性・セキュリティ・予算の現実性を総合的に評価します。
Core Values
私たちが重視する5つの観点
1
運用体制
誰が、どの頻度で、どのレベルで運用するのか。
2
障害時影響
止まった場合、どこまで影響が及ぶのか。
3
拡張性
台数・拠点・サービス追加にどこまで耐えられるか。
4
セキュリティ
設定運用も含めて、現実的に守り続けられるか。
5
予算の現実性
初期費用・保守費用・運用工数を含めて現実的か。
これらの観点を軸に、お客様の環境に最適な製品選定をサポートします。
TCO Thinking
なぜ「価格から入らない」のか

初期費用だけを見ると、安価な選択肢が魅力的に見えます。しかし実際には、
見えにくいコスト
- 1設計の手戻り
- 2設定トラブル対応
- 3セキュリティ事故のリスク
- 4運用工数の増加
製品選定は「購入費」ではなく、運用まで含めた総コストの設計プロセスと捉えています。
選定ステップ
1
要件の棚卸
利用目的・制約条件・運用体制を整理する。
2
影響範囲の把握
止まった場合のリスクと許容範囲を定義する。
3
候補カテゴリの選定
個別製品ではなくカテゴリレベルで方向性を決める。
4
製品候補の比較
価格・機能ではなく「要件との適合度」で評価する。
5
導入後の運用設計
更新・監視・障害対応までを含めて考える。
Case Study
失敗例(匿名ケーススタディ)
失敗例
ケース:価格最優先で構成を決定した例
状況
- 1低価格モデルで統一
- 2冗長構成を省略
結果:
- トラブル時の復旧に時間がかかる
- 現場運用がブラックボックス化
- 再構築コストが発生
学び:
「安く導入する」より「安心して運用できる」設計の方が結果的に安い。
