製品情報
Lysora LCS-18GT2SFP-P|PoE対応18ポートスイッチ
LCS-18GT2SFP-Pは、有線で接続する機器を収容するLysoraのスイッチです。

主要仕様
- ネットワークインターフェース
- 10/100/1000BASE-Tポート × 18/SFPポート × 2
- PoE/PoE+対応出力ポート
- 16
- PoE給電容量
- 250 W
- スイッチング容量
- 40 Gbps
- 転送レート
- 29.7 Mpps
- 日本での取扱い
- テクリアスが取り扱っています
- 保証期間
- 3年

この型番について
LCS-18GT2SFP-Pは、有線で接続する機器を収容するLysoraのスイッチです。テクリアスが日本国内で取り扱っている製品で、保証期間は3年です。ポートは10/100/1000BASE-Tが18とSFPが2つです。PoE/PoE+対応出力ポート数は16、PoE給電容量は装置全体で250Wです。スイッチング容量は40Gbps、転送レートは29.7Mppsです。冷却は固定ファン1基による空冷で、左から右へのエアフローです。300mm×223mm×43.6mmの筐体をラックまたはデスクに設置でき、ラックマウントブラケットが同梱されます。VLAN設定、ポートアイソレーション、ストーム制御、DHCPスヌーピングに対応し、ローカルWeb・アプリ・Lysora Cloudから管理できます。
選定で先に見るポイント
LCS-18GT2SFP-Pを検討するときに、仕様値のうち先に確認しておく項目です。
- ポート構成は10/100/1000BASE-Tが18、SFPが2つです。PoE/PoE+対応出力ポート数は16です。接続設計では、必要なポート数と給電が必要な機器の台数をあわせて確認し、どのポートをどの接続に使うかを先に決めます。
- PoEは、対応ポート数(16)と給電容量(250 W)が別々の条件です。250 Wは装置全体の合計値で、1ポートあたりの上限ではありません。16ポートすべてに給電する構成では、機器それぞれの必要電力の合計がこの容量に収まるかどうかが条件になります。
- 冷却は固定ファン1基による空冷で、左から右へのエアフローです。吸気側と排気側に必要なスペースを確保できるかを、設置前に確認します。
- スイッチング容量は40 Gbps、転送レートは29.7 Mppsです。ジャンボフレーム長は12,000バイトで、これはLCSの他の4型番とは異なる値です。
- IPカメラの収容は、解像度とコーデックの条件ごとに推奨台数が変わります。出典では200万画素(H.265)で100、400万画素(H.265)で50です。上限値でも、接続を保証する台数でもないため、給電の合計とあわせて確認します。
- 消費電力はPoE負荷なしで20 W、PoE最大負荷時で287 Wです。電源はAC電源(定格入力電流6 A)で、筐体は300 mm × 223 mm × 43.6 mm、本体重量2.06 kgです。ラックマウントブラケット2個が同梱されるため、ラックに収める構成と、デスクに置く構成のどちらも取れます。
LCS-18GT2SFP-Pの仕様
スイッチとしてのLCS-18GT2SFP-Pの仕様値です。日本国内での販売仕様に基づいて掲載しています。
詳細仕様
ポート・インターフェース
- ネットワークインターフェース
- 10/100/1000BASE-Tポート × 18/SFPポート × 2
- ジャンボフレーム長(MTU)
- 12,000バイト
- EEE
- 対応
- ケーブルテスト
- 対応
PoE給電
- PoE/PoE+対応出力ポート
- 16
- PoE給電容量
- 250 W装置全体で供給できる合計値です。1ポートあたりの上限値でも、ポート数で等分した値でもありません。接続する機器それぞれの必要電力の合計が、この容量に収まるかどうかを確認します。
- PoE給電ピン
- 1–2(+)、3–6(-)
- PoEウォッチドッグ
- 対応
システム性能
- スイッチング容量
- 40 Gbps
- 転送レート
- 29.7 Mpps
- バッファサイズ
- 8.4 Mbit
- CPU
- RISC-V、500 MHz
IPカメラの収容
- 推奨IPカメラ接続台数
- 200万画素(H.265):100/400万画素(H.265):50上限値ではなく、解像度とコーデックの条件ごとの推奨値です。接続を保証する台数ではありません。実際に収容できる台数は、カメラ側のビットレート、同時に流れる通信の量、録画側の構成によって変わります。
- カメラ検出
- 対応
VLAN・スイッチング
- VLAN設定
- 対応
- IEEE 802.1Q VLAN
- 対応
- 最大VLAN数
- 32
- 最大MACアドレスエントリ数
- 16000
- 固定MACアドレス
- 対応
- インターフェースフロー制御
- 対応
- インターフェース単位の受信/送信レート制限
- 対応
セキュリティ
- ポートアイソレーション
- 対応
- ストーム制御
- ブロードキャスト/マルチキャスト/不明ユニキャスト
- DHCPスヌーピング
- 対応
- CPU保護ポリシー
- 対応
IPサービス
- DNSクライアント
- 対応
- DHCPクライアント
- 対応
管理・監視
- ローカルWeb管理
- 対応
- クラウド管理
- 対応
- アプリ管理
- 対応
- SON(Self-Organizing Network)
- 対応
- ミラーリング
- 対応
- オンラインアップグレード
- 対応
電源・設置・環境
- 電源方式
- AC電源(定格入力電圧:100 V AC~240 V AC、50 Hz~60 Hz/定格入力電流:6 A)
- 最大消費電力
- 20 W(PoE負荷なし)/287 W(PoE最大負荷時)PoEの負荷条件ごとの値です。どちらか一方を条件のない値として読み替えないでください。
- 放熱量
- 68.24 BTU/hr(PoE負荷なし)/979.28 BTU/hr(PoE最大負荷時)
- ファン
- 固定ファン x 1
- 冷却方式
- 空冷、左から右へのエアフロー
- 取付方式
- ラック/デスク設置ゴム足4個、ネジ(M3 × 6 mm 十字穴付き皿小ねじ 6本)、電源コード(1.8 m)1本、ラックマウントブラケット2個が同梱されます。
- 筐体材質
- 金属
- 寸法
- 300 mm × 223 mm × 43.6 mm
- 重量
- 本体:2.06 kg/梱包時:2.95 kg
- 動作温度
- 0°C~45°C
- 動作湿度
- 10% RH~90% RH結露なきこと
- 動作高度
- -500 m~+5,000 m
- サージ保護
- ネットワークポート:コモンモード ±4 kV/電源コネクター:コモンモード ±6 kV、ディファレンシャルモード ±6 kV
- ESD保護
- 気中放電:8 kV/接触放電:6 kV
- MTBF
- 200,000時間
Lysora Cloudとの関係
Lysora Cloudは、対応するLysoraネットワーク機器を一つの管理基盤で扱うためのクラウド管理プラットフォームです。設置後に誰が何をどこから確認するかは、機器の選定と同時に決めておく領域になります。
LCS-18GT2SFP-Pは、Lysora Cloudからのクラウド管理と、アプリからの管理に対応します。ローカル側ではWebインターフェースからの管理にも対応するため、拠点に出向いて設定する運用と、管理基盤側から扱う運用のどちらも選べます。自己組織化ネットワーク(SON)にも対応します。
機能グループごとの内容と、日本国内での利用料金は、Lysora Cloudのページにまとめています。
日本での取扱いと保証
LCS-18GT2SFP-Pは、テクリアスが日本国内で取り扱っている製品です。
LCS-18GT2SFP-Pの日本での取扱条件
- 日本国内での取扱い
あり
- 保証期間
3年
- 取扱区分
テクリアスはLysora製品の代理店として取り扱っています
保証の適用範囲や手続きについてはお問い合わせください。
関連する型番とカテゴリ
同じスイッチのカテゴリで比較する場合と、カテゴリ全体の評価軸から確認する場合で、進む先が分かれます。
- Lysora LS2-8GT2SFP-P10/100/1000BASE-Tポート×8(8ポートPoE/PoE+出力対応、給電容量125W)とSFPポート×2。ラック/デスク設置。日本国内で取り扱っています(保証期間3年)。
- Lysora LCS-8GT10/100/1000BASE-Tポート×8。スイッチング容量16Gbps、最大消費電力3.5W、ファンレス設計。壁掛け/デスク設置。PoE給電とSFPは日本向け販売仕様に記載なし。日本国内で取り扱っています(保証期間3年)。
- Lysora LCS-6GT1SFP-P10/100/1000BASE-Tポート×6、SFPポート×1。PoE/PoE+対応出力ポート数4、PoE給電容量54W。ファンレス設計、壁掛け/デスク設置。日本国内で取り扱っています(保証期間3年)。
- Lysora LCS-10GT1SFP-P10/100/1000BASE-Tポート×10、SFPポート×1。PoE/PoE+対応出力ポート数8、PoE給電容量120W。ファンレス設計、壁掛け/デスク設置。日本国内で取り扱っています(保証期間3年)。
- Lysora LCS-26GT2SFP-P10/100/1000BASE-Tポート×26、SFPポート×2。PoE/PoE+対応出力ポート数24、PoE給電容量370W。固定ファン1基による空冷、ラック/デスク設置。日本国内で取り扱っています(保証期間3年)。
- Lysoraのスイッチカテゴリとしての位置づけと、機種を比較する前に確認する条件を整理しています。
- Lysora Cloudとは機能グループごとの内容と、日本国内での利用料金をまとめています。
導入先の文脈から確認する
有線側に求められる条件は、その拠点で何を収容するかによって変わります。導入先ごとの整理は別ページで扱っています。
メーカー中立の技術情報
給電予算の見積もりや、区画を分ける設計といった判断手順は、ブランドや型番に依存しない技術情報として別ページにまとめています。