製品情報

Lysora LCS-6GT1SFP-P|PoE対応6ポートスイッチ

LCS-6GT1SFP-Pは、有線で接続する機器を収容するLysoraのスイッチです。

Lysora LCS-6GT1SFP-P PoE対応スイッチ本体
Lysora LCS-6GT1SFP-P の製品画像

主要仕様

ネットワークインターフェース
10/100/1000BASE-Tポート × 6/SFPポート × 1
PoE/PoE+対応出力ポート
4
PoE給電容量
54 W
スイッチング容量
14 Gbps
転送レート
10.41 Mpps
日本での取扱い
テクリアスが取り扱っています
保証期間
3年

この型番について

LCS-6GT1SFP-Pは、有線で接続する機器を収容するLysoraのスイッチです。テクリアスが日本国内で取り扱っている製品で、保証期間は3年です。ポートは10/100/1000BASE-Tが6つとSFPが1つです。PoE/PoE+対応出力ポート数は4、PoE給電容量は装置全体で54Wです。スイッチング容量は14Gbps、転送レートは10.41Mppsで、最大MACアドレスエントリ数は2000です。筐体は155mm×78mm×28mm、ファンレス設計(自然冷却)で、壁掛けまたはデスクに設置できます。VLAN設定、ポートアイソレーション、ストーム制御、DHCPスヌーピングに対応し、ローカルWeb・アプリ・Lysora Cloudから管理できます。

このページの仕様値は、日本国内向けの販売仕様に基づいています。推奨IPカメラ接続台数や消費電力は、接続する機器それぞれの必要電力、同時に流れる通信の量、設置場所の放熱条件によって変わります。給電予算の見積もりや、区画を分ける設計は、ブランドに依存しない技術情報のページにまとめています。

選定で先に見るポイント

LCS-6GT1SFP-Pを検討するときに、仕様値のうち先に確認しておく項目です。

  1. ポート構成は10/100/1000BASE-Tが6つ、SFPが1つです。PoE/PoE+対応出力ポート数は4です。接続設計では、必要なポート数と給電が必要な機器の台数をあわせて確認します。給電対象が4つを超える場合は、構成全体で給電方法を確認します。
  2. PoEは、対応ポート数(4)と給電容量(54 W)が別々の条件です。54 Wは装置全体の合計値で、1ポートあたりの上限ではありません。接続する機器それぞれの必要電力を足し上げた合計がこの容量に収まるかどうかを確認します。
  3. 最大MACアドレスエントリ数は2000です。この値はLCSの他の型番(16000)より小さいため、同じ区画に多数の機器が同居する構成では、収容する機器の数とあわせて確認します。
  4. IPカメラの収容は、解像度とコーデックの条件ごとに推奨台数が変わります。出典では200万画素(H.265)で40、400万画素(H.265)で20です。上限値でも、接続を保証する台数でもありません。
  5. スイッチング容量は14 Gbps、転送レートは10.41 Mpps、バッファサイズは2 Mbitです。SFPポートをアップリンク側の接続に使う構成にするかどうかは、収容側の合計と照らして決めます。
  6. 消費電力はPoE負荷なしで4 W、PoE最大負荷時で58 Wです。ファンレス設計(自然冷却)で、155 mm × 78 mm × 28 mmの筐体を壁掛けまたはデスクに設置できます。給電する機器が増えるほど発熱も増えるため、設置場所の放熱条件を確認します。

LCS-6GT1SFP-Pの仕様

スイッチとしてのLCS-6GT1SFP-Pの仕様値です。日本国内での販売仕様に基づいて掲載しています。

詳細仕様

ポート・インターフェース

ネットワークインターフェース
10/100/1000BASE-Tポート × 6/SFPポート × 1
ジャンボフレーム長(MTU)
9,216バイト
EEE
対応
ケーブルテスト
対応

PoE給電

PoE/PoE+対応出力ポート
4
PoE給電容量
54 W装置全体で供給できる合計値です。1ポートあたりの上限値でも、ポート数で等分した値でもありません。接続する機器それぞれの必要電力の合計が、この容量に収まるかどうかを確認します。
PoE給電ピン
1–2(+)、3–6(-)
PoEウォッチドッグ
対応

システム性能

スイッチング容量
14 Gbps
転送レート
10.41 Mpps
バッファサイズ
2 Mbit
CPU
シングルコアプロセッサ(クロック周波数:250 MHz)

IPカメラの収容

推奨IPカメラ接続台数
200万画素(H.265):40/400万画素(H.265):20上限値ではなく、解像度とコーデックの条件ごとの推奨値です。接続を保証する台数ではありません。実際に収容できる台数は、カメラ側のビットレート、同時に流れる通信の量、録画側の構成によって変わります。
カメラ検出
対応

VLAN・スイッチング

VLAN設定
対応
IEEE 802.1Q VLAN
対応
最大VLAN数
32
最大MACアドレスエントリ数
2000
固定MACアドレス
対応
インターフェースフロー制御
対応
インターフェース単位の受信/送信レート制限
対応

セキュリティ

ポートアイソレーション
対応
ストーム制御
ブロードキャスト/マルチキャスト/不明ユニキャスト
DHCPスヌーピング
対応
CPU保護ポリシー
対応

IPサービス

DNSクライアント
対応
DHCPクライアント
対応

管理・監視

ローカルWeb管理
対応
クラウド管理
対応
アプリ管理
対応
SON(Self-Organizing Network)
対応
ミラーリング
対応
オンラインアップグレード
対応

電源・設置・環境

電源方式
DCアダプター(定格入力電圧:100 V AC~240 V AC、50 Hz~60 Hz/定格入力電流:1.5 A/定格出力電圧:54 V DC、最大出力電流:1.2 A)
最大消費電力
4 W(PoE負荷なし)/58 W(PoE最大負荷時)PoEの負荷条件ごとの値です。どちらか一方を条件のない値として読み替えないでください。
放熱量
13.649 BTU/hr(PoE負荷なし)/197.904 BTU/hr(PoE最大負荷時)
ファン
ファンレス設計
冷却方式
自然冷却
取付方式
壁掛け/デスク設置電源アダプター1個と電源コード(1 m)1本が同梱されます。
筐体材質
金属
寸法
155 mm × 78 mm × 28 mm
重量
本体:0.29 kg/梱包時:1.12 kg
動作温度
0°C~45°C
動作湿度
10% RH~90% RH結露なきこと
動作高度
-500 m~+5,000 m
サージ保護
ネットワークポート:コモンモード ±6 kV/電源コネクター:コモンモード ±4 kV、ディファレンシャルモード ±2 kV
ESD保護
気中放電:8 kV/接触放電:6 kV
MTBF
200,000時間
収容できる台数は、接続する機器それぞれの通信量、同時に流れる通信の量、設置場所の放熱条件によって変わります。

Lysora Cloudとの関係

Lysora Cloudは、対応するLysoraネットワーク機器を一つの管理基盤で扱うためのクラウド管理プラットフォームです。設置後に誰が何をどこから確認するかは、機器の選定と同時に決めておく領域になります。

LCS-6GT1SFP-Pは、Lysora Cloudからのクラウド管理と、アプリからの管理に対応します。ローカル側ではWebインターフェースからの管理にも対応するため、拠点に出向いて設定する運用と、管理基盤側から扱う運用のどちらも選べます。自己組織化ネットワーク(SON)にも対応します。

機能グループごとの内容と、日本国内での利用料金は、Lysora Cloudのページにまとめています。

管理基盤側から設定を配布できることは、収容ポート数や設置場所の条件といった機器側の条件を補うものではありません。収容する機器が増える構成では、まずポート数と設置条件を確認することが先になります。

日本での取扱いと保証

LCS-6GT1SFP-Pは、テクリアスが日本国内で取り扱っている製品です。

LCS-6GT1SFP-Pの日本での取扱条件

日本国内での取扱い

あり

保証期間

3年

取扱区分

テクリアスはLysora製品の代理店として取り扱っています

保証の適用範囲や手続きについてはお問い合わせください。

関連する型番とカテゴリ

同じスイッチのカテゴリで比較する場合と、カテゴリ全体の評価軸から確認する場合で、進む先が分かれます。

導入先の文脈から確認する

有線側に求められる条件は、その拠点で何を収容するかによって変わります。導入先ごとの整理は別ページで扱っています。

メーカー中立の技術情報

給電予算の見積もりや、区画を分ける設計といった判断手順は、ブランドや型番に依存しない技術情報として別ページにまとめています。

構成について相談する

検討中の構成、対象エリア、想定する端末数を添えてお問い合わせください。

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